湯尾峠・孫嫡子神社
湯尾と今庄の間、東の三ヶ所山と西の八ヶ所山の鞍部にあった標高約200mの峠。江戸期には峠の頂上に4軒の茶屋があって、にぎやかに商売を営み、また疱瘡(ほうそう)の神を祀る孫嫡子神社の御守札を配布していました。現在、家跡の石垣から当時が偲ばれます。国名勝「おくのほそ道の風景地」(2021年指定)
その他の情報
住所
福井県南条郡南越前町湯尾(地図のピンは登山口を示しています)
近くの観光スポット
堀口酒造
今庄宿
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