北前船主の館 右近家

江戸中期から明治30年代にかけて、大阪~北海道(蝦夷地)を結んで日本海廻りで、各港で商い(買積)をしながら不定期に往復した廻船を北前船と呼びました。右近家は北前船主として、天明・寛政(江戸時代)の頃から活躍し、全盛期には、八幡丸ほか30余隻を所有しました。以後、北前船の衰退と共に蒸気船を導入し、海運の近代化を進めると共に、海上保険事業に進出。事業の転換を計り、日本火災海上保険株式会社として設立し、現在は損害保険ジャパン株式会社となっています。現在の邸宅は、天保時代の構えを基本に明治34年に建て替えられました。上方風切妻造瓦葺二階建で、内倉・浜倉を配し、材料は北前船が産地から運んだという豪勢な構えで、その中に上方文化を取り入れた繊細な造作を見ることができます。背後の山腹は庭園となっており、西洋館と亭(ちん)といわれる展望台が建てられていて、本邸から歩道で結ばれ、すばらしい日本海を眺めることができます。

カテゴリ
日本遺産・重伝建 歴史

その他の情報

住所

福井県南条郡南越前町河野2-15

電話番号

0778-48-2196

営業(開店)時間

9:00~16:00

休日

水曜
年末年始

利用料金

500円

駐車場の情報

あり

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